特別招待作品・公式クロージング作品になった、
【 聖の青春 】試写会へ行って参りました!
タイトルは、「さとしのせいしゅん」と読みます。
メイン会場エリアとなっている、六本木は、
映画祭の広告がたくさん!
とはいえ、あまり概要については知らないので、
知りたい方はこちらをご覧下さいね。
試写会場は六本木EXシアター!
この日まで何処にあるかすら知らず、初めて行きました。
松山ケンイチさま主演作で、ひさびさに感動モノだということで、
チケット取得も超真剣。
取れたときには一目を憚らずガッツポーズ。
大変楽しみにして、見に行きました。
取れたときには一目を憚らずガッツポーズ。
大変楽しみにして、見に行きました。
ストーリーは公式HPでざっくり予習していて、
泣けるだろうな〜と思っていましたが、
いざ見てみたら、泣かせに来ないんですよ。
それなのに、じわりじわりと泣ける。
強いて言えば、
なんで私こんなとことで泣いちゃうんだろう?
と思う様なシーンで"つーっと"涙が出ました。
まるで、密着取材をした記者になって主人公に寄り添う様に、
極自然にストーリーの中に入って行く感覚でした。
それゆえ、主人公の人間性が見えるところで、つーっと。
そして、作品に嫌味がないです。
実在した、今はなき主人公、村山聖さんは、
とっても周りの人に愛されていたんだと思います。
ちょっと変わったヒトだったのかなぁという印象ですが、
本当に、とても愛のある、優しい描かれ方をされていました。
エンドロールには、私ですら知っている有名な棋士の方々が、
取材協力者として記載されていましたが、
その方々の協力を経て作品のリアリティを作られたのでしょうか。
そうだとすれば、本当に愛されていたんだろうと思います。
あとは、役者の皆さんが目で演じておられました。
THE邦画。
あとからあとからじわじわと沁みてくる冬にぴったりの映画です。
ぜひ劇場で見入っていただきたいです。
余談ですが、安田顕さんも良かった。
***
泣けるだろうな〜と思っていましたが、
いざ見てみたら、泣かせに来ないんですよ。
それなのに、じわりじわりと泣ける。
強いて言えば、
なんで私こんなとことで泣いちゃうんだろう?
と思う様なシーンで"つーっと"涙が出ました。
まるで、密着取材をした記者になって主人公に寄り添う様に、
極自然にストーリーの中に入って行く感覚でした。
それゆえ、主人公の人間性が見えるところで、つーっと。
そして、作品に嫌味がないです。
実在した、今はなき主人公、村山聖さんは、
とっても周りの人に愛されていたんだと思います。
ちょっと変わったヒトだったのかなぁという印象ですが、
本当に、とても愛のある、優しい描かれ方をされていました。
エンドロールには、私ですら知っている有名な棋士の方々が、
取材協力者として記載されていましたが、
その方々の協力を経て作品のリアリティを作られたのでしょうか。
そうだとすれば、本当に愛されていたんだろうと思います。
あとは、役者の皆さんが目で演じておられました。
THE邦画。
あとからあとからじわじわと沁みてくる冬にぴったりの映画です。
ぜひ劇場で見入っていただきたいです。
余談ですが、安田顕さんも良かった。
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当日は、楽しみにしていた舞台挨拶もありました。
一般客は撮影等禁止でしたので、
写真が沢山載っていたレポをリンクします
それにしても、
なぜ未だに舞台挨拶時の一般客撮影禁止なんでしょうね?
舞台挨拶付きの試写会や初日公開には、高校生位からよく行ったのですが、
普通の映画よりたいてい少しチケットが高いんですよ。
もちろん、出演者の中に一度で良いから本物を見てみたい!
と思う方が居て行くことが殆どなので、
一目会えるなら、金はいくらでも積みましょう。
という気持ちなので、値段が高いのはいいのですが。
反面、お金払ってるのに、なんでマスコミの人だけしか写真撮れないんだろう〜
と思うことは多々あります。
一般客撮影タイムみたいの作ってくれても良いのになぁ。
それか当日参加者限定で、SNSで発信時の写真データを公開するとかさ。
( ぼやきが長い。)